地域と共に歩むITコンサルティング、ITセミナーの推進。NPO法人南信情報技術支援機構

私達は、伊那市・駒ヶ根市・飯田市など長野県南信地域の「IT技術・リテラシーの向上」と、 非営利である中立的立場からの「情報技術啓蒙・支援の提供」を目的に、地域社会の実情に応じた、 地元ならではのITコンサルティング、ITセミナーを推進するNPO法人です。

業務内容
セミナー業務履歴
WEB開発履歴
法人概要
貸借対照表の公告

業務内容

非営利である中立的立場から、貴社の事業内容・事業特性を時間をかけて情報共有し、 貴社の実情に応じた、ITコンサルティングを行います。 詳しく

貴社の実情と受講生の傾向を分析し、南信地域で最もクオリティの高いセミナー・ 講習会・講演などを行います。 詳しく

そのシステムは本当に必要なのか

必要ないシステム
大手ベンダーに依頼すると、法外な見積になり、とても情報化投資ができない。 地元のシステム業者に依頼しても、どれが本当に必要なのかわからない。 無駄な投資になってしまうのではないか。そんな不安や疑問を感じたことはありませんか。

どの業者も営利追求が目的ですので、貴社が求める以上のシステム化を提案してくる場合があります。 その結果、過大な投資と、それに見合う成果が出ない、という悪循環に陥ります。
システム化に疑問
良くも悪くも、ここ、長野県南部は地方の片田舎にすぎません。 長野市38万、松本市23万の人口に対し、伊那市6万、駒ヶ根市3.5万、飯田市11万に過ぎません。

当然ながら、首都圏に本社のある大手ベンダーにとっては、 営業所を置いても採算が取れない地域なのです。 県内の中小システム開発業者もがんばっていますが、残念ながら 北信、中信に偏りがちで、南信地域は絶対数も少ないのが現状です。
システム化に疑問
貴社にシステム化の要望があった際には、一体どこに頼めばよいのでしょうか。 おそらく、以前から付き合いのあるベンダーやシステム業者に相談すると思います。

物品購入などでは日常行われている「相見積もり」もやりにくいのが現状です。 市販のパッケージソフトにはない、貴社独自の業務用システムの見積となると、 発注する方も、される方も大変な手間ひまがかかるからです。
システム化に疑問
その結果、以前から付き合いがあるので、自社の事情を良く知っている、 いつもの業者に依頼せざるを得ません。 そして、業者が出す見積に多少不満があっても、呑み込まざるを得ないのです。

このようなことを繰り返せば、地域社会の情報化・IT投資に対する偏見が増大してしまいます。 せっかく情報化に前向きな考えを持ちながらも、 投資に対する効果が期待できないので、見合わせている地元企業や公共団体が多いのではないでしょうか。
システム化に疑問
また情報化といってもその専門的特性が原因で、 何から始めるべきか見えずにITに対して一種の壁を感じている事業主も多いようです。

私たちは情報化投資に対するアドバイザー・コンサルタントとして、 地元企業と専門業者との仲立ちを務めたいと考えております。 私たちのような非営利法人ならではの中立性と公平性をもって、 ITが真に地域社会に発展をもたらすように支えてゆきたいと願っています。
システム化に疑問
私たちは、じっくりと時間をかけ、貴社の状況やシステム化へのニーズを整理します。 そして必要であれば、専門技術についてのレクチャーを行って、 その情報を貴社システム部門担当者様と共有します。

業者に相見積もりを依頼する際のアドバイザーとなり、公正な見積書が届くように サポートいたします。貴社が本当に納得できるコストと効果を実現させるシステムと、 その開発業者を選定するお手伝いをいたします。

そのセミナーは本当に有用なのか

セミナーの効果はあるのか
昨今は、パソコンが使えることは当たり前になってきています。 新卒社員や、おおむね35歳以下の方で、全くパソコンの使い方を知らない、触ったこともない、 という方は、ここ南信地域でもほとんどいなくなりました。

しかしながら、若い世代でも、仕事でつかえる、仕事に役立てる、ということになると、 いまいちパソコンを使いこなすことができていない、という方が圧倒的に多いようです。
セミナーの効果はあるのか
IT関連の講習会にはおおむね2タイプあります。一つは講演型。不特定多数の聴衆を集めて、 最新のセキュリティ事情や、目新しい情報技術などを一方的に説明するものです。

このタイプのセミナーは、地方自治体や商工会議所などが主催するケースが多く、 いうならば官製セミナーです。多くが無料、または低額なので、参加された方も多いと思いますが、 聞いてよかった、ためになった、すぐに自社で活用できた、というのは稀ではないでしょうか。
セミナーの効果はあるのか
もう一つは教室型です。10〜20名の受講生に一人1台のパソコンがある施設で行います。 民間の教室は、高齢者や主婦層向けの者が多く、趣味の延長という内容が多いです。

専門学校や特殊な公的機関でも開催されていますが、ほとんどが失業中の離職者向けで、 ハローワークで紹介されているものがほとんどです。
セミナーの効果はあるのか
教室型では、稀に就業者向け、在職者向けの講習も開催されます。 しかし、企業の希望する内容とはややズレがあり、ミスマッチする場合が多いようです。

この問題の要因は2つあります。ひとつは、主催者側が企業のニーズをきちんと把握せずに、 見切り発車的に開講してしまうケースです。主催者が民間事業者なら、採算の取れない講習会は 行いませんので、自治体や公的機関が予算消化のために実施するケースが多いようです。
セミナーの効果はあるのか
受講する側のニーズをきちんと掌握せずに、机上の理屈だけで開講しますから、 参加してみると「あれ?」と思う講義になります。まるっきり時間の無駄だった、 などと厳しいことを言う受講生もいるようです。

ミスマッチのもう一つの要因は、南信地域の講師の絶対数がまったく足りていないことです。 「派遣社員型講師」と呼ばれ、ワードやエクセルの基礎程度講習を生業とする方がいます。
セミナーの効果はあるのか
その名のとおり、人材派遣会社の「派遣社員」で、報酬も驚くほど低賃金です。 現場経験も浅く(全くない場合もあります。)、 パソコンが少しだけ人より得意、という方々です。 ちょっと高度な内容や、業務に即した実践的な内容となると、対応できません。

講習の内容は、市販のテキストを単になぞるだけの「作業」ばかりで、 受講した後は、作業を終えたという完遂感情で、「勉強した」という気持ちに なってしまいますが、翌日現場に出ると、何も役に立たないことがわかります。
セミナーの効果はあるのか
また、「職人型」と呼ばれる講師の方もいます。現場の第一線で活躍した 長い業務経験と、第一級の技術を持っていますが、名選手は名監督とは限らない、 との格言通り、人に教える、コーチングするということを非常に不得意としている方が 多いようです。

このタイプの講習は、講習になりません。講師は何でわからないんだとイライラし、 受講生は、講師の説明下手のせいで一日中退屈な講義を聞かされます。
セミナーの効果はあるのか
ミスマッチをなくすためには、ある程度の現場経験とノウハウを持っており、 かつコーチング技術の高い講師によって、お互いに満足度の高い講習会が実現しますが、 南信地域には、この条件にマッチする講師がほとんどいません。

企業側の責任も重大です。なんとなく既存の講習会に従業員を参加させれば、 従業員のスキルは上がるだろう、などという安易な発想で、セミナーに参加させても、 時間と費用の無駄です。

当NPOでは、独自の人脈とネットワークにより、高度なスキルと経験を兼ね備えた 講師陣をストックしています。まずはコンサルティングにより、貴社の従業員教育のニーズを 明確にし、長期的な人材育成プランを共に練り上げながら、より満足度の高い講習会・セミナーを 実施することができます。

セミナー業務履歴

当NPO法人が実施してきた講習会・セミナーを紹介します。 なお、コンサルティング履歴については、個別の情報となりますので公開できません。 御了承ください。

Excel関数入門

Excel関数入門
(ニーズ)
日常の業務で、Excelをワープロ代わり(文字・数値の入力、簡単な装飾、罫線、印刷のみ) にしか使っていない方。 印刷が主目的となっており、印刷の種類ごとにファイルがどんどんたまってしまう方。

Excelは計算機能を使うことで、業務効率化が飛躍的に向上します。 また、再計算機能を使うことで、繰り返し使うフォーマットとしての利用が可能です。 また、関数の基礎を習得することで、中上級の関数を利用する基礎力が習得できます。

(講習内容)
四則演算
絶対参照機能
基礎的な関数(SUM、AVERAGE、MAX、MIN、COUNT、COUNTA)の利用

Excel関数中級・応用

Excel関数中級・応用
(ニーズ)
日常の業務で、Excelを使って簡単な集計業務や分析業務をしたい方。 集計ができないので、データを印刷し、蛍光ペンや電卓を使って集計業務・ 分析業務を行っている方。

集計に便利な関数を習得することにより、印刷することなくExcel上で正確な集計・ 分析が可能です。また、関数の応用を習得することで、 さらに高度な関数を利用する基礎力が習得できます。

(講習内容)
集計に必要な関数 (IF、SUMIF、COUNTIF、INT、ROUND、 ROUNDDOWN、ROUNDUP、MOD、VLOOKUP、AND、OR)の利用

Excelピボットテーブル活用

Excelピボットテーブル活用
(ニーズ)
日常の業務で、Excelを使って簡単な計算機能、集計業務や分析業務をしたい方。 関数を勉強したものの、どうしても難しく感じ、関数の使用ができない方。 関数が苦手な、特に中高年の方など。

集計に便利なピボットテーブル機能を習得することにより、 関数を使わなくても正確な集計が可能です。 集計機能は、合計・件数・平均・最大・最少など限られた集計方法のみですが、 クロス集計などマウスを使った簡単なグラフィカル操作でいろいろな集計が可能です。 また、特別な操作をせずに、グラフが簡単に作成できます。

(講習内容)
データ構造の基礎
ピボットテーブル・ピボットグラフの基礎

生産管理1〜データベース機能基礎

データベース機能基礎
(ニーズ)
Excelを使って様々な生産管理業務に活用したい方。 ピボットテーブルや中級程度の関数は理解しているものの、 業務データをデータベースとして利用し、データの検索、抽出、並び替え、 入力などを効率的に管理したい方。

生産管理業務にて、集積された膨大なデータから、Excelデータベース機能を活用し、 データの検索、抽出、並び替え、入力などを効率的に行うスキルを習得します。

(講習内容)
データ構造の基礎
データ構造とテーブル設計
Excelデータベース機能
名前の定義と動的範囲の取得
入力規則
データベース関数(DSUM、DCOUNT、DAVERAGE、DMAX、DMIN、OFFSET)

生産管理2〜日付時刻データの取り扱い

日付時刻データの取り扱い
(ニーズ)
Excelを使って様々な生産管理業務に活用したい方。 ピボットテーブルや中級程度の関数は理解しているものの、 業務データに必ず存在する日付・時刻データを完全に管理したい方。

生産管理業務に、日付・時刻データは必須ですが、Excelにおいて、 日付・時刻データの取り扱いには、一定のスキルを要します。 日付・時刻データを自由にコントロールすることで、業務の効率化・ 精度が飛躍的に向上します。日付・時刻データは、知っていそうで案外知らない、 そして知らないがゆえに業務に差し障りが出る代表的な機能です。 この機能を習得すれば、生産管理業務はもとより、人件費管理、 固定資産減価償却管理などにも応用できます。

(講習内容)
関数(DAY、MONTH、YEAR、HOUR、MINUTE、 SECOND、TIMEVALUE、DATE、DATEDIF、 WEEKDAY、NOW、TIME、FLOOR、CEILING)の利用

生産管理3〜ExcelとWordで簡易データベース構築

簡易データベース構築
(ニーズ)
Excelを使って様々な生産管理業務に活用したい方。 ピボットテーブルや中級程度の関数は理解しており、日付・時刻データについても理解している方。 データベース専用ソフトであるAccessへの移行に慎重で、 現行のExcelを活用して抽出結果を紙媒体へ出力したい方。

生産管理業務のみならず、 増え続ける業務データをExcelの限界容量まで活用して蓄積している場合が多いですが、 必要なのは、目的に沿ったごく一部のデータのみです。 しかしながら、過去のデータを削除することは社内規定上できません。 Excelが持つ簡易データベース機能、Wordが持つ差し込み印刷機能を活用すれば、 Accessに劣らないレポート機能が実現できます。

(講習内容)
SQL概論
Excel上でのデータベースクエリの利用
Word差し込み印刷の基礎と応用

生産管理4〜データベース理論

データベース理論
(ニーズ)
Excelを使って様々な生産管理業務に活用しているものの、 データの構造が複雑(例:製品ごとに管理する項目が異なるなど)で、 管理項目ごとにファイルが増えてしまい、 検索や抽出作業などの過大な手間暇を効率化したいと考えている方。 分散したファイル群を統一したいと考えている方。 Accessなどのデータベースソフトの存在は知っているものの、 どのように移行すればよいか知識を習得したい方。

生産管理業務のみならず、増え続ける業務データに対応するためには、 データベースソフトの利用は避けて通れません。しかしながら、 データベースの導入・運用・管理保守は、 本来WEBと同様に専門的な知識と技術を要するため、専門外注業者の領分となります。 Accessなど、 一見敷居が低そうに見えてもなかなか企業での導入活用が進まないのはこのためです。 データベースの構築とは、どんな知識と技術が必要で、どんな作業が伴うのか、 コストはどのくらいが妥当なのかなど、データベースにかかわる理論を習得することにより、 社内でのデータベース導入に際して適切な判断ができ、専門外注業者との折衝の場でも役立ちます。

(講習内容)
SQL概論
Excel上でのデータベースクエリの利用
Word差し込み印刷の基礎と応用

生産管理5〜Access基礎

Access基礎
(ニーズ)
Excelを使って様々な生産管理業務に活用しているものの、 データの構造が複雑(例:製品ごとに管理する項目が異なるなど)で、 管理項目ごとにファイルが増えてしまい、検索や抽出作業などの過大な手間暇を、 Access導入により効率化したいと考えている方。

生産管理業務においては、基本的に業務データは増え続けます。 Excelの限界を超えるような膨大なデータ処理に対応するためにAccessを導入し、 操作の基本を学びます。

(講習内容)
Access操作基本
テーブル、クエリ、フォーム、レポート
(マクロ、VBAは対象外)

品質管理(QC)〜検定4級対策

検定4級対策
(ニーズ)
品質管理を初めて学ぶ方。検定の4級合格を目指す方。

製造業をはじめ、生産現場において各従業員の品質管理スキルの向上が求められています。 QC入門として、4級取得は合格率も高く(2011年9月試験は86.58%)、 手ごろな目標となります。QCの理論を学び、業務に活用することも可能となります。

(講習内容)
QC理論
模擬試験

品質管理(QC)〜簡易グラフ作成(グラフ基礎)

簡易グラフ作成
(ニーズ)
品質管理(QC)検定4級程度の知識を持つ方。 Excel初心者ではないものの、グラフ作成などは初めての方。 実際にExcelを活用してQCの代表的なグラフを簡易作成したい方。

品質管理業務においては、データをグラフ化して、「見える化」を行い、 問題点の発掘や原因の分析に役立てます。 Excelにて、日本規格協会が推奨するグラフの作成は、一定のスキルを必要としますが、 規格に準拠しない簡易的なグラフであれば、 Excelの基本グラフ作成機能で実現できます。 まずは簡便にデータをグラフ化することを学び、 品質管理工程における「問題点発掘」「原因分析」作業の効率化を図ることができます。

(講習内容)
グラフ基礎
管理図の作成
パレート図の作成
散布図の作成
ピボットテーブルとヒストグラムの作成

品質管理(QC)〜正規グラフ作成(グラフ応用)

正規グラフ作成
(ニーズ)
品質管理(QC)検定4級程度の知識を持つ方。 Excelの基本グラフ作成ができる方。Excelを活用して、 日本規格協会に準拠するQCのグラフを作成したい方。

Excelの基本グラフ機能では、 日本規格協会に準拠するQCのグラフは作成できません。 より規格に沿った形でグラフを作成し、 後日も再計算が可能となるフォーマット化を実装しなければ、 QCにおいて、Excelの利用はかえって非効率的です。 この講座では、日本規格協会に準拠するQCのグラフを作成するために、 高度なExcelグラフ機能を習得し、 業務現場やQCサークルなどでも実用に耐えうるレベルのグラフ作成スキルを学びます。

(講習内容)
管理図の作成
パレート図の作成
散布図と近似曲線の作成
関数を使用したヒストグラムの作成
データベース機能とピボットテーブルによる層別の操作

提案資料・プレゼン資料作成

プレゼン資料作成
(ニーズ)
PowerPointで、プレゼン資料を作成する基礎スキルはあるものの、 相手に与える印象やインパクトが薄く、提案内容が理解されないとお悩みの方。 Wordなどで社内資料や提案資料を作成する基礎スキルはあるものの、 相手に与える印象やインパクトが薄く、提案内容が理解されないとお悩みの方。

プレゼン資料というと、見た目の派手な技術を多用したり、 巧みな話法だけが注目されがちですが、それ以前に、プレゼン資料 (相手に何かを提案する目的の資料。紙媒体・デジタル媒体を問わない)の作成には、 見やすく理解されやすいことを目的とした、 一定の決まりごと(セオリー)があります。 この決まり事を忠実に守って資料を作成するだけで、相手の理解度は各段に向上します。

(講習内容)
見やすいフォント選択と利用
整列配置機能
図表ギャラリー、ワードアートの加工
フレーズ化・アウトラインの技術
集合・接近・余白、コントラストと補色
一貫性とマスタ・ヘッダの使用
見やすいオートシェイプの作成、表の作成、グラフ作成とアイキャッチの利用

WEB管理者養成

WEB管理者
(ニーズ)
自社内で、ホームページや外部向けメールの管理をする方。 ホームページの更新コストや、スパムメールの対策などの概論を学び、 外注先WEB管理業者との折衝する際の予備知識を必要とされる方。

自社のWEB管理者として従事しているものの、 ホームページを自分で作成することはせず、外注業者に任せており、 更新コストや、最新技術の導入にどう対応すべきか判断に迷うことがあります。 セキュリティも心配ですが、どの程度コストをかければよいのかわからない方などに、 管理者として必要な知識を習得します。 自社に最適な規模でのWEB管理が判断できるようになります。

(講習内容)
WEB運営の方針を確立する視点
静的ページ・動的ページの違い
基礎技術(ドメイン、サーバ、HTML、CSS、CGI、PDFなど)の知識
付加技術(Ajax、XML、php、動画、SNS、SEOなど)の知識

デジタル画像・動画活用

デジタル画像
(ニーズ)
日常業務にて、デジカメや携帯電話で撮影した画像に、 簡単な補正(レタッチ)を行い、報告資料などに活用したい方。 デジカメや携帯電話で撮影した動画をプレゼン資料などに活用したい方。

携帯電話の普及と高機能化に伴い、 日常業務にて画像や動画を活用する機会が増えています。 報告資料やプレゼン資料作成の際に、これらを視覚資料として上手に活用することで、 相手への訴求効果や理解度は格段に向上しますが、使い方を誤ると、 画像や動画は文章や口頭よりも視覚効果が高い分、悪い印象も植え付けてしまいがちです。 画像の利用は、見やすく理解されやすいことを目的とした、 一定の決まりごと(セオリー)があります。 この決まり事を忠実に守って資料を作成するだけで、相手の理解度は各段に向上します。 また、動画に際しては、簡単な編集作業を行うことで、 メリハリのある動画として活用でき、同様に相手の理解度を高めます。

(講習内容)
ファイル形式の基本と変換
画像撮影の基本
補正ソフトの使い方
動画編集ソフトの使い方

プログラミング基礎

プログラミング基礎
(ニーズ)
日常業務で操作する機器類やIT技術操作において、 自社仕様のカスタマイズや自動化などに対応するために「プログラミング」 という技術の存在を聞いたことがあり、概論だけでも習得したい方。

ITのみならず、NCなど各種工作機械など今や産業全般にコンピュータ技術がかかわっており、 その根幹をなす技術がプログラミングです。業務遂行において、 自社仕様のカスタマイズや自動化などにおいて、 プログラミング技術は必ずと言ってよいほど使用されています。 本格的なプログラミング技術の養成には数か月〜数年かかるので主に専門外注業者が扱う領分ですが、 プログラミングについての概要と初歩的な技術を体験しておくことは、 自社の機器類に深い理解をもたらし、専門外注業者との折衝の場でも役立ちます。

(講習内容)
コードの書き方
変数、配列の使い方
基本アルゴリズム
インタプリタ、コンパイル操作と実行
<言語:C言語、Java、VB.net、VBA(Excel)、JavaScript、VBScript、Perlなど>

情報処理技術者試験ITパスポート試験対策

ITパスポート試験
(ニーズ)
経産省情報処理技術者試験のITパスポート試験の合格を目指す方。

ITパスポート試験の対象は、 「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、 情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」 と定義されています。 商業高校などでITパスポートは日商簿記2級・3級などとともに必修科目となっていることがあり、 実際にITパスポート試験を受験することを推奨している高等学校も近年では増えつつあります。 他のIT系資格と比較して非IT系企業出身者の資格取得が多いのも特徴で、 ITパスポート試験でコンピュータシステムやサーバに関する知識などの理解度を測る判断材料になっているケースもあります。 近年では佐賀県など職員にITパスポート試験を推奨する自治体も増えつつあります。

(講習内容)
理論
模擬試験

日商簿記3級試験対策

日商簿記
(ニーズ)
日本商工会議所主催の簿記検定3級の合格を目指す方。

簿記検定の対象は、経理部門などに限られる印象がありますが、 初歩と位置づけられる3級においては、 「個人企業における経理担当者または経理補助者として必要な商業簿記に関する知識を有している。 経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになる」 と定義されています。 そのため、経理部門のみならず、社会人に必須のスキルである、 コスト意識や会計センスが得られるとして、製造業、営業、 管理部門に必要な知識として評価する企業が増えています。

(講習内容)
理論
模擬試験

日商PC検定試験データ活用Basic級試験対策

日商PCBasic級
(ニーズ)
日本商工会議所主催の日商PC検定試験データ活用Basic級合格を目指す方。

日商PC検定試験とは、日本商工会議所及び各地商工会議所が実施する、 企業実務に携わる人材を対象としたIT利活用技能の検定試験です。 ビジネス文書の作成、取り扱いが問われる「日商PC検定試験(文書作成)」 (=Wordのスキル)と、業務データの活用、取り扱いが問われる 「日商PC検定試験(データ活用)」(=Excelのスキル)の二つの分野があります。 データ活用分野は厚生労働省が若年者就職基礎能力修得支援事業(YES−プログラム) の資格取得において選定されています。 この講座では、Excelのスキルを証明する、 「日商PC検定試験(データ活用)」のBasic級(≒4級)取得を目指します。 Basic級の基準は、「基本的なワープロソフトや表計算ソフトの操作スキルを有し、 企業実務に対応することができる。」と定義されています。

(講習内容)
理論
実技演習
模擬試験

日商PC検定試験データ活用3級試験対策

日商PC3級
(ニーズ)
日本商工会議所主催の日商PC検定試験データ活用3級合格を目指す方。

日商PC検定試験とは、日本商工会議所及び各地商工会議所が実施する、 企業実務に携わる人材を対象としたIT利活用技能の検定試験です。 ビジネス文書の作成、取り扱いが問われる「日商PC検定試験(文書作成)」 (=Wordのスキル)と、業務データの活用、取り扱いが問われる 「日商PC検定試験(データ活用)」(=Excelのスキル)の二つの分野があります。 データ活用分野は厚生労働省が若年者就職基礎能力修得支援事業(YES−プログラム) の資格取得において選定されています。 この講座では、Excelのスキルを証明する、 「日商PC検定試験(データ活用)」の3級取得を目指します。 3級の基準は、「企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識、 スキルを有し、自己の業務に利活用することができる」と定義されています。

(講習内容)
理論
実技演習
模擬試験

日商PC検定試験データ活用2級試験対策

日商PC2級
(ニーズ)
日本商工会議所主催の日商PC検定試験データ活用2級合格を目指す方。

日商PC検定試験とは、日本商工会議所及び各地商工会議所が実施する、 企業実務に携わる人材を対象としたIT利活用技能の検定試験です。 ビジネス文書の作成、取り扱いが問われる「日商PC検定試験(文書作成)」 (=Wordのスキル)と、業務データの活用、取り扱いが問われる 「日商PC検定試験(データ活用)」(=Excelのスキル)の二つの分野があります。 データ活用分野は厚生労働省が若年者就職基礎能力修得支援事業(YES−プログラム) の資格取得において選定されています。 この講座では、Excelのスキルを証明する、 「日商PC検定試験(データ活用)」の2級取得を目指します。 2級の基準は、「企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、 スキルを有し、部門責任者または部門責任者を補佐する者として、 業務の効率・円滑化、業績向上を図るうえで利活用することができる」と定義されています。

(講習内容)
理論
実技演習
模擬試験

WEB開発履歴

当NPO法人が開発を請け負ったWEBページ・WEBシステムを紹介します。 なお、御発注者様の了承を得たもののみ抜粋して公開します。 御了承ください。

CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)構築

F社様:新着情報更新システム・アクセスログ解析システム
S社様:製品情報更新・その他コンテンツ更新システム
I社様:新着情報更新システム・口コミ情報管理システム

WEBページ制作

A社様
F社様
I社様

法人概要

法人名

NPO法人南信情報技術支援機構(なんしんじょうほうぎじゅつしえんきこう)

設立

平成19年(2007年)4月

所在地

〒399−3302長野県下伊那郡松川町生田3872

公告

お問い合わせ先メールアドレス

お問い合わせ先
誠に勝手ながら、初回コンタクトはメールもしくはFAXのみの受付となります。

お問い合わせ先FAX

020−4624−2283
誠に勝手ながら、初回コンタクトはメールもしくはFAXのみの受付となります。

執行役員

執行役員
加賀田 亮(代表)
滝澤 政宏
加藤 昌己
三澤 和義

業務内容と基本料金

システムコンサルティング:  初回2時間無料・以後25,000円〜/時・交通費実費
WEBコンサルティング:  初回2時間無料・以後20,000円〜/時・交通費実費
ITセミナー:  6,000円〜/時・交通費実費
ITサポート・ヘルプデスク:  3,000円〜/時・交通費実費
WEB制作・WEBシステム開発:  別途お見積り致します。

執行役員の主要スキル

ITストラテジスト
初級システムアドミニストレータ
職業訓練指導員免許(情報処理科)
第2種情報処理系 技能士補
全経簿記能力検定1級
日商簿記検定2級
NPO法人 南信情報技術支援機構(SSITA)
399-3302 長野県下伊那郡松川町生田3872 代表:加賀田 亮
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